ワールドツアーを振り返る

こんばんは。まっどって言います。格闘ゲームを何年もやってるんですけど何年もやってたパン屋を去年やめてドラゴンボールのワールドツアー回ってました。

出れるとこは出まくったおかげでポイントランキング8位という実力以上の結果が出て本戦にも出れる事になりました。課金様々。

 

ざっくり説明したツイートをしたことあるんでそれを全部くっつけた本文貼ります。

 

 

 

俺が仕事を辞めたのは、俺が行きたかった大会に出るのに無職が1番現実的だったからだ。

その大会はワールドツアーとされていたんだが日本では一回、各国で開催、しかも自費でしか許されない状態だった。実質そりゃ参加出来ないって話だ。家庭もあってプロでもないのに大金を注ぎ込める奴なんてまずいない。俺は逆にチャンスだと思った。10年以上三宮に引きこもって社会人やっていたから金はなんとかなるからな。

32の時に嫁への説得を行った。無職になってからは嫁への気遣いとオフ対戦するための環境探しと環境作りさ。

オフ対戦で意気投合した関西勢は皆俺より年下でプロや普通の学生や派遣やフリーターだったりした。俺の素性やツアーの話をしたら連中は友人から借金したり、貸してあげたり、なけなしの生活費から遠征費を捻出してまでツアーに参加しようとした。

念願かなって関西勢揃い踏みで大会に参加した時、俺が1番嬉しかったのは一緒に頑張ってきた関西勢とドキドキしながら大会に参加してプールを泳いだり、Bさんとプール決勝で関東関西対決で負けたり、1.2.3位を関西でジャック出来たりした格ゲーの"真ん中"にいる瞬間だった。大切なものは欲しいものより先にきた。

優勝するために必要なものは多い。ドラゴンラッシュ見てから相殺 リーサル判断 超ダ後の攻防 攻めの悪癖改善 俺はまだこの中の一つも出来ていない。だが別に急いでいない。道中を楽しんでる最中だ。だからもし他のプレイヤーの行き先が将来俺と重なるなら、"真ん中"をたのしめ、大いにな。

 

ハンターハンターのジンの名言を借りてツイートしたんだけど意外に言いたい事言えた感あった。 

 

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以下、時系列順に各大会振り返り。

 

CEO

ツアー第1回目。

ツアーの日程が出てなかった時に事情通達から「格ゲーやってるならファイナルラウンドかCEOは絶対行った方がいいっすよ」って言われた。ファイナルラウンドはアニメゲーの由諸正しき大会でCEOはLord to EVOって言われるくらいEVOに向けて弾みをつける、大切にされてる大会らしい。どちらもツアー関係なかった場合、どっちかは行こうと思ってたけどCEOと発表されたので滑り込んでエントリー。

組み合わせ見てみたら同じプールにGO1さんがいて放尿。秒でゴネメール作ってたら

 

マイネームイズマッド。GO1マイフレンド。オオサカde一緒にプレイ。流石にプールシャッフル。

 

と無意識に筆を走らせていた。知能指数3あるか怪しい。GO1さんに添削からの清書してもらって送ったら次はかずのこさんとプール一緒でずっこけた。

 

場所はデイトナビーチっていうアメリカの東側。大西洋見えるレベルなので1番飛行機シンドかった。この年の初めに行ったツアーファイナルがあったロサンゼルスは西側で更に直通便だったからギャップが凄かった。

 

大会にはスケジュール的にゴボが雑魚死しようが残ろうが無理なく参加出来そうだったギルティも参加。壇上まで残ったけど最後にかずのこさんにやっつけられて負け。トホホと席戻ってたらアメリカ人の絵師にヴェノムの絵を頂いて泣いた。

 

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ゴボの大会はというとそれはもう凄まじくレベルの高い大会だった。ニューヨークの名も無き修羅達が強いのなんの。その一角のアレックスが同じプールにいたけど超ダが殆どJAで落とされて半泣き。日本語ペラペラで大会中もめちゃくちゃお世話になった。また会いてぇなぁ。

 

自分の結果はまだ飛天御剣流が打てる時のどぐら君とノーカミに負けて後一歩で壇上及ばず。ノーカミのダブルビーム装備の21号強かったなぁ。この辺で薄ら純ブウ青年ヤムチャの竹槍チームに疑問がよぎり出す。

 

 

VSfighting

ツアー2回目。かなりギリギリでツアー発表されたのもあって

 

この大会、かなり空き巣っしょ

 

みたいな空気感があった。それに釣られてホイホイエントリーしたんやがその認識の甘さを後で思い知らされる事となる。

 

組み合わせ見ても誰が誰だかさっぱりわからん俺にGO1さんが

 

うわ!フルーツいる!

 

って言ってきて話を聞いてみると去年のシンガポールで野試合した事があるゴボプレイヤーでしっかりしたプレイングで使用キャラは変わってるかもやけどギニュー善ブウは固定っぽい?とのこと。もうやめてくれや…ってなったけどギニューも善も心得のある超さんに駆け込んだ。冷静に考えると愛知の僻地に住んでる人がギニューと善を心得てるって意味不明やんな。

 

場所はイギリスのバーミンガム。海外3回目にして行きがガチの1人で心臓バクバクやったけど持ち前のガッツと人生の勘とルディ(バーミンガムに実家があるゴボプレイヤー)にラジコンしてもらったら難なく到着。乗り換えのアムステルダム空港のクロワッサンめちゃくちゃ美味かった。

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大会はというと空き巣なんてとんでもない。ヨーロッパの平均レベルの高さ、ヤバイくらいヤバイ。それと同じくらい思ったのはGTのシェア率の高さ。当時の日本はまだGT舐めとった。稼働初期のベジータみたいに完全に日本と海外が逆になってた。この辺からGTやらなあかんなって強く思うようになった。

そして始まるトーナメント。二回戦目でフルーツにあっけなく負け!準備してたのに力及ばず。

 

20万くらい払って!イギリスまで来て!こんな呆気なく!嫌だ!負けたくない!

 

と何度も死にかけながら昼からルーザーズ泳いでたらPM8時くらいまで泳げてて気付けば壇上!その後シャンクスに負け。

 

ゴボが1日で終わったから次の日は野試合。wawaと初めて対戦したけどガードの硬さに戦慄した。話聞いてみると熱帯プレイヤーらしくびっくりして尿出た。

 

 

EVO

格ゲーのオリンピック!ってな風潮あるけど個人的にはツアーの一つっていう認識で参加してたからそこまで気負わずやれた。

 

結果はかな君とフッギャンに負け。ポイントは辛うじて貰えた程度の順位で、天下一の大会をコンスタントにポイントを稼いでも、サーガの大会であまり奮わず本戦出れないパターンも脳裏によぎり、それも手伝って魂のキャラ、青年悟飯とお別れして帰国後にGTを使うことに。

 

EVOの思い出といえばマトイさんがカジノで30万負けた話なんだけど、結果的にファイナリストやがかなり危ないラインだったわけでスペインサーガ行くか当時はかなり悩んで行かなかったけど、絶対30万円の負債が悩む材料の一つだっただろうしその辺振り返ると、俺とまめすぱがマトイさんを引っ叩いてもフードコートに連行してカジノ行かんようにしておけばこんな事にならんかったのに…。ていう世界線にならなくてよかったね。

 

 


 CouchWarriors

場所はオーストラリアのメルボルン。ずっとアメリカやヨーロッパだったから凄まじく近く感じた。そして気候が逆だったり、世界で1番食品の持ち込みに厳しい国ってのもあって色々印象深い国。犬にカバンを入念に嗅がれる行程があって俺の時だけ俺本人を嗅いできたから

 

いいハンターってはやつは動物に好かれちまうんだ

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と気取ってたんやけど怪しまれとったんかな?

 

実はこの大会、アイルランドであったツアー予定に組み込まれているCeltic Throwdownという大会と同日開催。強いプレイヤーが殆どそっちに行ってたこともあって空き巣!と思いきや…なんて事もなくマジで空き巣だった。でもここでファイナリストとなるseoとの初めての邂逅でもあった。

 

ポテンシャルが凄まじく、プレイも今日勝ちたい!というより明日強くなりたい!という感じなのもあって、伸び代やべぇなってのが素直な感想。そんな偉そうな事言っといてウィナーズセミで負けかけたんだけど…。

 

結果はフェンにしばかれて準優勝。もうちょい食い下がれそうで悔しかったけどポイントボリボリマンでホクホクしてた気持ちも正直あった。この大会で出会ったオーストラリアでギルティをしているfoteと出会う。車乗せてもらって飯まで奢って貰って神神の神だった…。

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Penang Esports Festival

アジア三連続第一弾!ってのもあって関西勢がかなり参加した大会。場所はマレーシアのペナン島。同じプールに立川君。相手にとって不足なし!そして負けた。

まめすぱがザンザスに、川松さんはseoに負けたんやけどザンザスやseoがかなり勝ち上がったのもあって、2人が「自分を倒した奴が勝ってくれるの嬉しい」って後ろ向きながらもポジティブになっていく中、俺に勝った立川君も俺の思いをのせて頑張って欲しかったけどレバーから手を離して負けやがった。ファック。俺は壇上まであがれたけどバンバンに負けた。

 

そんなバンバンは実は渡航中だったかなんだか忘れたけど天候が荒れたかなんだかで大会に間に合わないかも?なくらいの事案に見舞われてた。同じプールのかずのこさんといこあん君は

めんどくせーから来なくていいよ!

とかいこあん君は

墜落しろ!

とか言ってたけどなんとか間に合ったバンバンを見たら

間に合ってよかったすね!心配してましたよ!

って言ってたのおもろかった。

 

あと心に響いたのが川松seo戦。大接戦の中、最後は触り合いを制したseoに対して川松さんがリフを漏らして負けたんやけどその瞬間俺に

心が、弱かったっすわ…

って言ってきたのが1番格ゲーの真ん中感あった。海外まできて後一回勝てば壇上って試合の極限の場面で触られてリフったけどスカって負けたって周りの誰もが「しょーがないよ!」って言う所で本人だけは絶対言ったらあかん事(触られたらリフって拒否るって決めてたなら別)やけども若いのにそんな身振りは1ミリも出さずに一瞬で自分を律した所に1番心にグッときた。

 

飯がめちゃくちゃうまかった。海外ライキング一位。えふてさんがマレーシア留学にした理由これやろって思った。

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REV Major

アジア第二弾のフィリピンのマニラ。とにかく洒落ならんくらい暑かった。日本より暑いってどう言う事?って思ったけどフィリピン除いたら日本が1番暑いって言うのもどう言う事?って感じだ。

 

会場がEVOくらいの規模のカジノ兼ホテルっぽくてぶっちゃけツアーの中で1番派手な所やった。フードコートの飯もうめーんだ。選手席からの壇上上がる前の1枚。

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ギルティも種目にあったからこっそり参加。優勝はミカドでギルティやってたらしいしゅんさん!流石に1人飛び抜けてた。そっから下のベスト4までゴボ勢の俺、えださん、seoっていうね。seoは元々ギルティ勢やったらしい。準優勝は俺!まだ賞金きてねー!

 

ゴボはというと決勝まで行けたけどまたフェンにしばかれて準優勝。もうちょい食い下がれてんけどなーっていうオーストラリアと同じくコンボミスが原因…。でもフェン俺マトイさんの関西3人でワンツースリーとれたのは結構嬉しかったしルーザーズファイナルでマトイさんとやれたのも中々エモかった。

 

二日目の前日に初っ端にあたるザンザスとの試合に向けて超さんによるザンザス解体新書が完璧に刺さった形。準備が功を成すの初めてやったから嬉しかったのと同時に準備の仕方も学べたのは今後の格ゲー人生においてかなりプラスになった。謝謝。

 

 

SEA Major

シンガポールでのアジア三連続最後!ホテル側の手違いで2人1部屋やのにめちゃくちゃ狭い所だったせいで地べたで寝たのをよく覚えてる

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この大会も実はこっそりギルティ出てた。オーストラリアでお世話になったfoteとも再会。応援してくれて嬉しかったぜ。結果は4位。しゅんさんに二回負けたけどフィリピンからずっとこの人にトドメされとる。勝てる気しなくてアドバイス募集したらDCに起き攻めでダスト黄キャン下段って言われたのおもろかった。柔軟性の獣かよ。

後かずのこさんがサミット君をルーザーズに落としたの凄すぎた。現役が強くて他ゲーの人間が中々入れないのに昔の畑とはいえ現役のトップを3先で落としたのは震えたなぁ。まぁ優勝はサミット君なんやけども。

 

ゴボはBさんに負けてから壇上までいったけどマトイさんに負け。関西に住むものとして関東勢を意識する呪いというか、血が騒ぐんだけど負けた時の悔しさが一塩だったぜ…。更にフィリピンの借りを返される形で壇上でマトイさんに負け。邪悪な気持ちを振り払うかのように立川君と野試合したなぁ。

 

色んな日本人や外国人と飯いったんやけどクバが元パン屋で嫁がいて無職のゴボプレイヤーって聞いてたまげた。こんなアホ、アメリカにもいたんやなぁ。俺と違うとこ国籍くらい。

 

帰りの空港でいこあん君が関西勢と違う便で、しかも結構わかりにくい所だったのもあって

僕を1人にしないで下さい

って言ってて俺たちは

先にチェックインだけ済まさせて!

と言って済ませてから関西勢全員いこあん君の事忘れて

ゲート向かうかー

言って置いて行ったのを3日後になって俺が思い出したのがおもろかった。これはいこあん君の事忘れてまめすぱとキャッキャしながら空港で撮った一枚。この間にいこあん君はゲートを求めて彷徨ってるって思うとジワジワくる。

 

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Red Bull Spain

スペインのマドリード。ポイントに余裕があればパスする予定で、ポイントがほぼほぼ確定だったから行かんでもよかったけど

ヨーロッパのゴボがめちゃくちゃ盛り上がってるから行かなアカンやろ!

という気持ちが強くなり、行く事に……といきたかったけど

この辺から嫁の無言の圧が強くなってて中々言い出せずエントリーと航空券を黙って済ませて退路を断ち、明日言うぞ…絶対言うぞ…と呟いてたら3日くらい経ってた。ポップのアバンのしるしが光らん時の気持ちわかった。

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GO1さんと2人でスペイン向かって着くや否や

後ろからタックルしてくる奴がきた。バンバンやった。

この辺から思ってたけどこいつのスペインでのテンションヤバかった。

 

ホテルに着いて荷物を置き、3人で街を散策したら

"マッド"ワッフル

っていう名の店に着く。テンアゲなバンバンはもちろん購入。こういうノリ好きやなぁと俺とGO1さんはシミジミしてたら

買ったのワッフルじゃなくてアイス。日本より寒い気温10°くらいのマドリードで何故かアイス買って食って

めっちゃ寒い…ホテル帰るわ…

と帰路についたのおもろかった。

 

今回は早めに着いたので大会前日はアメリカ勢と沢山対戦。スパヌンは日本に来たときにやったけどソニフォナキエルセージとは初やったからやっと出来た感あって嬉しかった。

 

この日は対戦したアメリカ人と俺GO1バンバンでパエリア食いにいったんやけどバンバンが

お前をパエリアにしてやろうか?!

とか

パエパエ〜

とか鳴いてきたりでいよいよ心配になってきた。それに比べて前列のアメリカ人のクールっぷりよ。

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大会は同じプールにはミスターポポっていうヨーロッパ最強熱帯プレイヤーがいるぜって聞く。どう強い?ってヨーロッパのプレイヤーに聞いたら全員が

めちゃくちゃガード硬い

って言ってくる。wawaとかもやねんけどなんで熱帯プレイヤーで特徴がガード硬いやねんw

GTが大爆発して勝ったけど正直勝った気しねーなって感じ。

その後ソニフォに負けて壇上まではいけたけどバンバンに負け。

 

バンバンも負けて終盤は俺とバンバンでGO1さん応援。ポップコーンあったから一緒に食べようやって言ったら

俺、ポップコーン好きじゃないんだよね

って断られた。5分後にGO1さんが好プレーする度に横で

うまーーい!!!!

ってポップコーン食べながら叫んで口の中のポップコーンがめちゃくちゃ俺の腕と太ももに飛んできてた。

 

横でセージとナキエルがソニフォ応援っていう全国大会の関東vs関西さながらの応援合戦が行われた。あれは楽しかったなぁ。

楽しかったと言えば2日目残った選手で大会側がPV作ってくれることになったんだけど俺がまあまあMVP感あったから機会があったら見てね。

 後はGO1さんが誕生日だったから大会側がケーキ用意してた。これがまたすげーんだ。

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そんなこんなで飲食無料コーナーありだったりで至れり尽くせりなスペイン大会。ツアーの中で1番盛り上がってた大会だと思ったけど立川君曰く、フランスの壇上は更にアツかったっていってたから本戦は一体どうなっちまうんだって感じ。かなりハードル高いけどゴボプレイヤーは旅行感覚でもなんでもいいから一回ヨーロッパの大会味わって欲しい。

 

 

Red Bull Japan

東京であった最後のツアー。かなり前から東京入りさせてもらってBC部屋で対戦させてもらった。神。途中であったヨーロッパとの対抗戦、ファジーして潰されたら

ファジージャンプ?

って煽ってくるんだけど、こいつら一回でもラッシュ喰らったら産まれてきたこと後悔するくらい煽ってやろうかと思ったけど、かなり抜けてくるし見てから抜けれるならファジーはやらない方がいいし、そして俺は見てから抜けれないから

次こそ黒人に生まれますように…

と静かに目を閉じることしか出来なかった。

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ヨーロッパ勢とガスト行った時にシャンクスに前から聞きたかった、なんで最初から今までそのチーム使ってるの?って聞いてみたら

確かにキャラ変えを考える時もあったがその度にまだ出来てないことあると思ってそれを詰めるのを優先してチーム変えない

って言ってた。職人とはこういう事。英語は全部立川君任せ。ごめんね。

 

後wawaが水汲みにドリンクバー行って遠巻きから俺が

それが水だからボタン押しな

って教えたらガラガラガラガラって音聴こえて見に行ったら氷やったのおもろかった。ごめんね。

 

会場到着したら中の無料飲食コーナーがスペインの数段レベル高くてたまげた。カルビ丼的なのも一杯無料だったりで、お金を節約するためにカロリーメイトで飢えを凌いでた俺には渡りに船だった。

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大会はすぐるさんとアポGに負けた。壇上も二歩及ばずって感じ。

1回目の負けでケツに火がついてルーザーズをしっかり泳いだ手応えあったんだけど超さんの試合で俺の全部ぶつけた感あった。

これは全部ぶつけたから次負けた、とかじゃなくて超さん相手だから全部ぶつけれたって話。でも勝ったからにはもっと上まで想いを届けたかったって思うと次のアポG戦は今になってもめちゃくちゃ悔しい試合。すまねぇって感じだ。

 

 

 

思い出はこんな感じ。去年も今年の正月もバツが悪くて嫁の実家帰れてない。もうすぐ本戦。本戦の後、俺はこれからどうするのか考えてない。もうぼちぼち夢の終焉感あるけど今はとにかく本戦に向けて気持ちを上げていく。俺の全部をフランスでぶちかませるように頑張ろう。